利用規約
目次
第1章 総則
第1条(本規約の目的)
本規約は、株式会社ISTソフトウェア(以下「当社」といいます。)が提供する「ゼロプロ」(以下「本サービス」といいます。)の、個社環境への構築および利用に関するお客様と当社との間の権利義務関係を定めることを目的とするものとします。お客様は、本サービスを利用するにあたり、本規約の内容を十分に確認し、これに同意するものとします。
第2条(用語の定義)
本規約において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定める通りとします。
- 本サービス:当社が本規約に従い、個社環境に構築・提供する「ゼロプロ」および付随する機能や情報提供サービスを総称したものをいいます。
- お客様:当社に本サービスの提供を申し込み、利用契約を当社と締結し、本サービスの提供を受ける法人または団体をいいます。
- 利用ユーザー:お客様の業務従事者であって、お客様による適正な承認により、実際にIDを付与されて本サービスを利用する者をいいます。
- 利用者情報:利用ユーザーの識別に係る情報、通信サービス上の行動履歴、その他利用ユーザーまたは利用ユーザーの端末に関連して生成または蓄積された情報であって、本規約に基づき当社が収集するものをいいます。
- 入力データ:利用ユーザーが本サービスに入力または送信するテキスト、画像、音声、ドキュメント(PDF、Excel、Word、PowerPoint等)、WebページURL等のあらゆるデータをいいます。
- 生成物:入力データを元に、外部AIベンダーが本サービスを通じて生成する回答、ナレッジ、テキスト、画像、CSV、JSON、HTML、ダイアグラム等のあらゆる出力をいいます。
- 外部AIベンダー:OpenAI(GPT)、Google(Gemini)、Anthropic(Claude)等、本サービスと連携して生成AIモデルを提供する第三者事業者をいいます。
- トークン:外部AIベンダーの生成AIモデルがテキスト等のデータを処理・計算する際の基本単位(単語や文字の断片等)をいい、本サービスにおけるクレジット消費量の算出基準となるものをいいます。
- クレジット:本サービスにおいて、外部AIベンダーの生成AIモデルを利用するために消費される、当社所定の利用単位をいいます。
- 個社環境:当社が管理・契約するクラウドサービス等のインフラストラクチャ上に、お客様専用の領域として論理的または物理的に区分して構築・提供される利用環境をいいます。
- 利用契約:本規約に基づき当社とお客様との間に締結される本サービスの提供に関する契約をいいます。
- 本サービス利用料:本サービスを利用するための初期構築費用、利用料金、およびオプションサービス費用等の総称をいいます。
第3条(本規約の適用)
- 本規約は、本サービスの利用に関するお客様と当社との間の権利義務関係を定めるものとします。
- お客様は、本規約に同意した上で本サービスを利用するものとし、本サービスを実際に利用したことをもって、本規約に同意したものとみなされることをあらかじめ承諾するものとします。
- 本規約の内容と個別契約の内容が相違する場合は、個別契約の内容が優先して適用されるものとします。
第4条(本規約の変更)
- 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合、本規約を変更できるものとします。
(1) 本規約の変更が、お客様の一般の利益に適合するとき。
(2) 本規約の変更が、利用契約を締結した目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。 - 当社は、前項による本規約の変更にあたり、変更後の本規約の内容および効力発生時期を、当社ウェブサイトへの掲載その他適切な方法により周知するものとします。
- 変更後の本規約の効力発生日以降にお客様が本サービスを利用したときは、お客様は当該変更に同意したものとみなされることをあらかじめ承諾するものとします。
- 前各項の定めにかかわらず、法令上お客様の同意が必要となる内容の変更を行う場合は、当社は当社所定の方法によりお客様の同意を得るよう努めるものとします。
第2章 契約の成立
第5条(利用契約の申込みと成立)
- お客様は、本規約の内容を承諾の上、当社が定める方法により、本サービス利用のための申込みを行うものとします。
- 利用契約は、当社がお客様からの申込みを審査した上で承諾し、アカウントまたは個社環境が設定されたときに成立するものとします。
- 当社は、お客様が次の各号のいずれかに該当すると判断する場合、本サービス利用の申込みを承諾しないことができるものとします。
(1) 申込内容に虚偽の事実を記載した場合、その他申込みに際して虚偽の事実の申告をした場合
(2) 本規約に定める義務の履行を怠るおそれがある場合、または過去に本規約に違反する行為を行ったことがある場合
(3) 第39条(反社会的勢力の排除)に定める表明または確約に反する事実があった場合
(4) 当社の業務遂行に支障が生じる場合、その他当社が不適当と判断した場合
第6条(登録情報の変更)
- お客様は、登録情報の内容に変更があった場合、速やかにその旨を当社に届け出るものとします。
- お客様が前項の届け出を怠ったことにより、お客様または第三者に損害や不利益が発生した場合、お客様は自らの費用と責任においてこれを解決するものとし、当社は当該損害について責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第7条(利用環境の整備・維持)
- お客様は、本サービスの利用に必要な通信機器、ソフトウェア、インターネット接続環境、その他これらに付随して必要となる全ての機器および環境を、自己の費用と責任において準備および維持するものとします。
- お客様は、自己の利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染防止、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。
- 当社は、お客様が利用する端末機器、ネットワーク、インターネット接続回線の不具合、またはお客様の端末機器またはブラウザ等の設定に起因する諸問題について、解決に努めるものとしますが、これらにより生じた損害については責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第3章 本サービスの提供
第8条(本サービスの内容)
当社は、本規約に従い、修正・要約、メール・文章作成、チェック・改善、企画・アイデア、データ化・構造化等、様々な生成AIツールを個社環境にて提供するものとします。本サービスの詳細については、当社のウェブページに掲載するものとします。
第9条(外部AIベンダーとの連携)
- 本サービスは、外部AIベンダーが提供する生成AIモデル、および大容量データ処理等のための外部クラウドインフラストラクチャ(以下総称して「外部連携サービス」といいます)と連携して提供されるものとします。
- 当社は、ファイル解析・大容量データの処理(PDF、音声、動画、画像等を含みます)のために、過渡的な一時処理用ストレージを利用する場合があります。当該一時処理領域に送信されたデータは、生成処理完了後直ちに消去され、データベースや外部AIの学習データ等として保持・蓄積・利用されることはありません。
- お客様が本サービスにおいて外部連携サービスを利用する場合、お客様の責任において当該外部AIベンダー等が定める利用条件(利用規約、プライバシーポリシー等)を遵守するものとします。
- 当社は、外部連携サービスが提供するサービス内容、安定性、および生成物について、明示または黙示を問わずその正確性や妥当性を保証しないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第10条(サービスレベル)
- 当社は、本サービスの提供にあたり、稼働率やサポート対応時間など、商業的に合理的な範囲でサービスレベルの維持に努めるものとします。
- 当社は、本サービスの完全性、正確性、特定の目的への適合性、および中断のない継続的な稼働について、保証しないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
- 本サービスが利用する外部サービス(クラウドインフラ、外部AIモデル生成エンジン等)の障害、仕様変更、または提供停止に起因してお客様に生じた損害について、当社は賠償する責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第11条(サービス内容の変更、中断、停止)
- 当社は、当社の裁量により、本サービスの内容の一部を変更または追加できるものとします。この場合、当社は変更または追加前の本サービスの全ての機能・性能が維持されることを保証しないものとします。
- 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの一部または全部の提供を中断または停止できるものとします。
(1) 本サービス用システムの保守、点検、修理、変更を定期的にまたは緊急に行う場合
(2) 障害、不可抗力、または外部サービスの停止等の理由により、提供が困難となった場合
(3) その他、運用上または技術上、当社が中断・停止を必要と判断した場合 - 当社は、前項の中断または停止を行う場合、あらかじめお客様に通知するものとします。ただし、緊急でやむを得ない場合は、事後速やかにお客様に通知または公表する措置を講じるよう努めるものとします。
- 個社環境において、お客様が行った設定の不備、お客様の誤操作、またはお客様の管理下にあるネットワーク等の障害に起因する本サービスの利用不能について、当社は責任を負わないものとします。
第12条(サービスの廃止)
- 当社は、本サービスの一部または全部を廃止できるものとします。
- 本サービスの一部または全部を廃止する場合、当社は廃止する3か月前までに、お客様に対して通知を行うものとします。
- 当社が予期し得ない事由、法令の制定・改廃、または天災等のやむを得ない事由により、前項の期間を確保できない場合、当社は可能な限り速やかにお客様に対して通知を行うよう努めるものとします。
- 本条に定める手続きに従って通知がなされた場合、当社は本サービスの廃止の結果について、賠償する責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第13条(再委託)
当社は、本サービスに関する業務の全部または一部を、お客様の事前の承諾を要することなく、第三者に再委託できるものとします。
第14条(利用実績等の公開)
- 当社は、お客様が本サービスを利用している旨を当社の実績として、営業またはマーケティング目的の範囲で利用および公開できるものとします。
- 前項の場合、お客様は当社に対し、お客様の商号およびロゴマークを無償で利用することを許諾するものとします。
- 前二項の定めにかかわらず、お客様が当該公開を希望しない旨を当社所定の方法により通知した場合、当社はこれに応じるものとします。
第4章 料金
第15条(利用料金および支払方法)
- お客様は、本サービス利用料を、当社が定める時期までに当社が指定する方法により支払うものとします。
- 本サービス利用料の支払に要する振込手数料および消費税等は、お客様が負担するものとします。なお、利用契約の期間中に消費税率の変更があった場合は、当該変更後の期間については変更後の税率が適用されるものとします。
- お客様の責めに帰すべき事由により本サービスの利用を開始できない場合であっても、お客様は本サービス利用料の支払義務を免れず、当社は当該料金の減額を行わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第15条の2(クレジットおよび利用制限)
- クレジットの付与 当社は、お客様が申し込んだ契約プランおよび利用ユーザー数に応じ、本サービスの利用に必要なクレジットを毎月所定の日に付与するものとします。
- クレジットの消費 お客様および利用ユーザーが本サービスを通じて生成AI機能を利用する都度、所定のクレジットが消費されるものとします。消費されるクレジット量は、利用するツール、AIモデルの種類、入出力されるデータ量(トークン数等)によって異なり、詳細は本サービスの管理画面または別途定めるサービス仕様書等に定める通りとします。
- 有効期限とリセット 契約プランに基づき毎月付与されるクレジットの有効期限は、付与された当月末日までとするものとします。未使用のクレジットは翌月に繰り越されず、翌月1日時点で消滅することを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
- 利用制限 お客様のクレジット残高がゼロになった場合、翌月の付与または追加購入がなされるまで、生成AI機能の利用が制限されるものとします。当社は、クレジット不足により本サービスが利用できなかったことによってお客様に生じた損害について、賠償する責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
- 追加クレジットの購入 お客様は、クレジットが不足した場合、当社が別途定める方法により追加クレジットを購入できるものとします。追加購入したクレジットの有効期限等の条件については、別途当社が指定する通りとします。
第16条(遅延損害金)
お客様が本サービス利用料の支払いを遅延した場合は、当該金額に対して年14.6%の割合により算出した遅延損害金を、直ちに当社に支払うものとします。
第17条(返金)
当社に支払われた本サービス利用料は、原則として、理由のいかんを問わず返金されないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第5章 契約期間と終了
第18条(契約期間)
- 利用契約の期間は、お客様が利用申込時に選択した以下のプランの区分に応じ、当社が通知した利用開始日から起算してそれぞれ以下の通りとします。
(1) 基本プラン(年額契約):1年間
(2) ライトプラン(短期契約):3か月間 - 契約期間満了日の1ヶ月前までに、お客様または当社から、契約内容の変更または契約終了の意思が書面により示されないときは、利用契約は同一の契約期間(基本プランはさらに1年間、ライトプランはさらに3か月間)および同一条件にて自動的に更新されるものとし、以後も同様とするものとします。
- 前項の定めにかかわらず、キャンペーン価格その他の特別条件が適用されて成立した利用契約が更新される場合、更新後の利用料金は、別途当社が指定しない限り、更新時点における通常料金(正規価格)が適用されるものとし、お客様はこれをあらかじめ承諾するものとします。
第19条(中途解約)
- お客様は、利用契約の期間中であっても、2ヶ月前までに当社に対して書面により申し出ることにより、利用契約を解約できるものとします。
- 前項に基づき中途解約する場合、お客様は契約の残期間に対応する本サービス利用料の支払義務を負うものとし、当社は、日割計算等による精算および返金を行わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第20条(利用停止および契約解除)
- 当社は、お客様が以下の各号のいずれかの事由に該当すると判断した場合、事前の通知または催告を要することなく、本サービスの提供を中断・停止し、または利用契約を解除できるものとします。
(1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2) 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
(3) 本サービス利用料または遅延損害金等について、支払期日を経過しても支払わない場合
(4) お客様が実在していないことが判明した場合
(5) 第39条(反社会的勢力の排除)に定める表明または確約に反する事実があった場合
(6) 支払停止もしくは支払不能となり、または破産、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
(7) その他、お客様としての利用が不適当であると当社が判断した場合 - 前項に基づき本サービスの提供を中断・停止し、または利用契約を解除したことによりお客様に損害または不利益が生じた場合であっても、当社は賠償する責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第20条の2(契約終了後の措置)
- 理由のいかんを問わず、利用契約が終了した場合、当社は速やかにお客様の個社環境(サーバー、データベース等を含みます)を閉鎖および削除するものとします。
- 前項の削除措置により、個社環境に蓄積された入力データ、生成物、ログ、およびその他一切のデータは消滅し、以後いかなる方法によっても復旧できないものとします。
- お客様は、利用契約が終了する日までに、必要なデータのダウンロードまたはバックアップを自らの責任において行うものとします。当社は、契約終了後のデータの消失について、賠償する責任を負わないものとします。
第6章 利用者の義務と禁止事項
第21条(利用ユーザーIDおよびパスワードの管理)
- お客様は、自己の責任において、本サービスの利用ユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
- お客様は、利用ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与しないものとします。
- 当社は、利用ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、当該利用ユーザーIDを保有するお客様自身による利用とみなすものとします。
- お客様は、利用ユーザーIDもしくはパスワードの無断使用、不正アクセス、開示、またはその他セキュリティ上の問題が判明した場合、もしくはその疑いがある場合には、直ちにこれを当社に通知するものとします。
- お客様は、利用ユーザーIDおよびパスワードの管理不十分、使用上の過誤、または第三者の使用等によりお客様または第三者に生じた損害について、当社が賠償する責任を負わないものとすることを、あらかじめ承諾するものとします。
第22条(契約者の責任)
- お客様は、本サービスの利用に関連して行われた一切の行為およびその結果について、責任を負うものとします。
- お客様は、本サービスを利用して送受信する情報について、本サービス用設備の故障等による消失を防止するための措置、およびこれに備えたバックアップ等の措置を、自らの責任において講じるものとします。
- お客様は、本規約に違反したことにより、または本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対し当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第23条(禁止事項)
お客様は、本サービスの利用にあたり、次の各号に定める行為を行わないものとします。
- 本規約の条項に違反する行為
- 本サービスを不正の目的をもって利用する行為
- 本サービスの一部または全部を改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルする行為
- 本サービスの一部または全部を第三者に提供する行為、または本サービスを利用して別のサービスを開発する行為
- 本サービスの運営・維持を妨げる行為、または当社の信用を毀損する行為
- 法令、公序良俗、所属する業界団体の規則等に違反する行為、または犯罪に関連する行為
- 当社または第三者の知的財産権、プライバシー権、名誉権、信用、肖像権、パブリシティ権その他一切の権利等を侵害する行為、またはそのおそれがある情報を入力する行為
- お客様または第三者の個人情報(氏名、住所、メールアドレス、電話番号、SNSのアカウント情報を含みますがこれらに限られません。)を入力する行為
- 第三者に対して秘密保持義務を負う秘密情報を入力する行為
- 事実と異なる誤った情報を生成することを目的とした情報を入力する行為
- 法律、医療、財務等、専門的知識を要する領域における重要な判断または決定等の目的で本サービスを利用する行為
- 18歳未満の者に本サービスを利用させる行為。ただし、教育機関等での利用において、当社が別途書面により許諾し、かつお客様の責任において適切な監督(保護者の同意取得等)を行う場合はこの限りではありません。
- 以下の各号のいずれかに該当する内容を生成、転載または公開(流布)する行為
(1) 誤解を招く内容、違法、不正、または欺瞞的な内容、その他損害を引き起こすおそれのある生成物
(2) 第三者のプライバシーまたはデータ保護の権利を侵害する、当該第三者の非公開情報
(3) 第三者の知的財産権その他の所有権を侵害または不正流用する、あるいはそのおそれのある生成物(画像を含みます。)
(4) 名誉を毀損する内容、その他中傷的な生成物
(5) 人種、民族、出身国、宗教、疾病、障害、性別、年齢、または性的指向に基づく攻撃、非人間化、憎悪、嫌がらせ、虐待、暴力、または過度に攻撃的な生成物
(6) ポルノ素材、露骨な裸体像、生々しい暴力若しくは流血の描写、またはその他暴力を促進もしくは美化する生成物 - その他、当社が不適当と判断する行為
第7章 生成AIに関する特則
第24条(入力データの取扱いに関する注意)
- お客様は、本サービスが、利用ユーザーが入力したプロンプトを外部AIベンダーに送信し、その返信を画面に出力する仕組みであることを、あらかじめ承諾するものとします。
- お客様は、本サービスに入力データ(テキスト、画像、音声、PDF、Excel、Word、PowerPoint、Web URL等)を入力する際、以下の各号に掲げる事項に細心の注意を払うものとします。
(1) 第三者の著作物
ア. 第三者の著作物と同一または類似する生成物を得る目的等で入力を行う場合など、入力データによっては第三者の著作権を侵害する生成物が生じる可能性があること。
イ. 生成物の利用により生じた第三者の権利侵害について、当社は賠償する責任を負わないこと。
(2) 登録商標および意匠(ロゴやデザイン等)
ア. 商標や意匠として登録されているロゴ・デザイン等を生成AIに入力する行為は、入力データによっては、第三者の商標権侵害や意匠権侵害に侵害する生成物が生じる可能性があること。
イ. 出力された生成物を商用利用(ロゴとしての使用や商品への表示等)する場合には、既存の権利を侵害していないか、お客様の責任において調査を行うこと。
ウ. 生成物の利用により生じた第三者の権利侵害について、当社は賠償する責任を負わないものとすること。
(3) 著名人の顔写真や氏名
ア. 著名人の顔写真や氏名を生成AIに入力する場合、入力データによっては、当該著名人が有するパブリシティ権の侵害に該当する可能性があること。
イ. 生成物を商用利用する際には、既存の権利を侵害していないか、お客様の責任において調査を行うこと。
ウ. 生成物の利用により生じた第三者の権利侵害について、当社は賠償する責任を負わないものとすること。
(4) 個人情報(顧客氏名・住所等)
ア. 本サービスは個社環境に構築されますが、外部AIベンダーのモデルを利用する特性上、入力データは外部AIベンダーへ送信されること。
イ. 外部AIベンダーにおけるデータの取扱いおよび学習利用のリスクを考慮し、個人情報の入力が禁止されていること。
ウ. イに違反して発生した個人情報の主体である本人又は第三者との紛争についてお客様自らの費用と責任において解決すること及び当社が同紛争によって生じた損害を賠償する責任を負わないこと。
(5) 機密情報の入力の禁止
他社から秘密保持義務を課されて開示された秘密情報の入力が禁止されていること。
(6) 機密情報の保護の喪失
お客様の機密情報を入力する場合、お客様の機密情報の保護が失われる可能性があること。 - 前項各号の事項について留意するものとし、各事項についてお客様において予め承諾するものとします。
第25条(生成物の取扱いに関する注意と免責)
お客様は、本サービスから出力される生成物(CSV、JSON、HTML、ダイアグラム等を含みますが、これらに限られません)を利用するにあたり、以下の各号に掲げる事項をあらかじめ承諾するものとします。
(1) 生成物の権利帰属
ア. 生成物に関する権利の帰属は、著作権法その他の法令、および連携する外部AIベンダーの利用規約等に基づき決定されること。
イ. 当社は、お客様が生成物について権利を取得できることを保証しないこと。
(2) 内容の正確性および非侵害の非保証
ア. 当社は、生成物の内容の正確性、倫理・業界慣行および一般常識への適合性、ならびに第三者の権利を侵害していないこと等について、保証しないこと。
イ. お客様は、自己の責任において生成物の内容を確認し、利用すること。
(3) 不正確な応答(ハルシネーション)への対応
ア. 生成AIの性質上、事実と異なる不正確な内容(ハルシネーション)が生成される可能性があること。
イ. お客様は、生成物の内容を盲信せず、自ら根拠や裏付けを確認する責任を負うこと。
ウ. 生成物が不正確であったことによりお客様に生じた損害について、当社は賠償する責任を負わないこと。
(4) 第三者の権利侵害のリスク
ア. 生成物を利用(複製、配信等)する行為が、既存の著作物、登録商標・意匠、または著名人のパブリシティ権等を侵害する可能性があること。
イ. お客様は、生成物の利用に際し、既存著作物との類似性や登録商標等の調査を自らの責任において行うこと。
(5) 個人情報の生成・利用に関する禁止事項
ア. お客様は、虚偽の個人情報を生成して利用または提供する行為が、個人情報保護法違反や名誉毀損・信用毀損に該当する可能性があること。
イ. お客様が生成物を利用する際には、第三者による模倣を防止するため、可能な限り加筆・修正を行うことが推奨されること。
ウ. アの行為を行わないこと。
(6) 著作権が発生しない可能性への配慮
生成物に著作権が発生しない可能性があること。
(7) 商用利用の確認
生成物の商用利用の可否については、利用する外部AIベンダーの利用規約や契約条件により異なるため、お客様は各ツールの条件を自ら確認する責任を負うこと。
(8) 外部AIベンダーのポリシー遵守および明示義務
ア. お客様は、外部AIベンダーが定めるポリシー(アダルトコンテンツ、法的助言、医療、金融等の利用制限を含みます)を遵守する責任を負うこと。
イ. お客様が消費者向けにコンテンツを作成して提供する場合、AIを使用して生成されたものであること。また、その潜在的な限界(不正確な可能性があること等)を、当社が別途定めるガイドライン等に従い明示するよう努めること。
第26条(フィードバックの活用)
- お客様は、本サービスの品質向上を目的として、生成物の不正確性等に関する情報(以下「フィードバック」といいます。)を当社に対して提供するよう努めるものとします。
- 当社は、お客様から提供されたフィードバックを、本サービスの改善および開発のために無償で利用できるものとし、お客様はこれをあらかじめ承諾するものとします。
第27条(データ管理および非保持・非学習の原則)
- お客様は、個社環境において生成される生成物(以下「データ」といいます。)について、自らの責任において管理するものとします。
- 当社は、本サービスにおける大容量データの処理(PDF、音声、動画、画像等を含みます)の解析および生成処理の過程において、一時的に過渡的な処理領域(ストレージ等)を利用する場合があります。当該一時処理領域に送信・展開されたデータ等は、生成処理の完了後またはエラー終了後、直ちに自動的に消去され、当社および第三者のサーバー上に保持・蓄積されることはありません。
- 当社は、原則としてお客様のデータの内容を閲覧、確認、解析、AIモデルへの学習、または第三者への開示を行わないものとします。特にお客様のデータが、当社または外部AIベンダー等のAIモデルの再学習、機械学習、あるいはサービス改善目的で利用されることは一切ありません。
- 当社は、データの漏えい、滅失、または毀損について、当社に故意または重過失がある場合を除き、賠償する責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
- 第3項の定めにかかわらず、当社は以下の各号のいずれかに該当する場合には、データの閲覧、確認、解析、利用、または第三者への開示を行うことができるものとし、お客様はこれをあらかじめ承諾するものとします。
(1) 法令に基づく開示請求があった場合、その他法令に基づき開示が必要な場合
(2) お客様または利用ユーザーによる本規約への違反の有無を確認するために必要な場合
(3) 本サービスの運用における不具合の解消、その他保守点検のために必要な場合
(4) お客様の同意を得た場合
第8章 知的財産権
第28条(知的財産権の帰属)
- 本サービス(システム、コンテンツ、デザイン、プロンプト、テンプレート等を含みます)に関する特許権、著作権、商標権、意匠権、その他の知的財産権は、すべて当社または当社に利用を許諾した第三者に帰属するものとします。
- お客様に許諾される本サービスに関する権利は、本規約において明示的に定められた範囲に限定されるものとします。
- 入力データおよび生成物に関する知的財産権については、外部AIベンダーが定める利用規約等において別途の定めのある場合を除き、法令で認められる範囲内でお客様に留保されるものとします。ただし、入力データに当社が提供したプロンプト、テンプレート等が含まれる場合には当該部分については当社に帰属するものとします。
- 当社は、お客様の明示的同意がない限り、入力データおよび生成物を、学習済みモデルの改善、再学習その他AIによる学習のために利用することはありません。
- 当社は、他のユーザーその他第三者による入力データおよび生成物へのアクセスが生じないように、これらを厳重に管理するものとします。
- 当社は、入力データおよび生成物の保管・バックアップの義務を負わず、削除要請に対しても法令上の義務がある場合を除き応じる義務を負わないものとします。
第29条(著作者人格権)
- お客様が本サービスの利用に関連して当社に提供する情報等にお客様の知的財産権が含まれる場合、お客様は当社に対し、本サービスの提供に必要な範囲において当該情報等を利用することを許諾するものとします。
- お客様は、前項の利用にあたり、当社または当社から正当に権利を承継した第三者に対し、著作者人格権等の人格権を行使しないものとします。
第9章 個人情報と秘密保持
第30条(個人情報の取扱い)
- 当社は、本サービスの利用に関して取得する個人情報(利用ユーザーID、ログイン情報等)を、別途定めるプライバシーポリシーに基づき適切に取り扱うものとし、お客様はこれに同意するものとします。
- 個社環境においてお客様が管理するデータに含まれる個人情報の管理責任は、原則としてお客様が負うものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第31条(秘密保持)
- お客様および当社は、本サービスに関連して相手方から開示された秘密情報(入力データおよび生成物を含みます)を、本サービスの利用または提供の目的以外に利用せず、第三者に開示または漏えいしないものとします。
- 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する情報は、秘密情報には該当しないものとします。
(1) 相手方から開示を受けた時点で、既に公知であった情報
(2) 相手方から開示を受けた後、自らの責によらず公知となった情報
(3) 相手方から開示を受けた時点で、既に適法に保有していた情報
(4) 相手方から開示を受けた情報によらず、独自に開発した情報
(5) 正当な権利を有する第三者から、秘密保持義務を負うことなく適法に入手した情報 - お客様および当社は、法令に基づき裁判所その他の公的機関から秘密情報の開示を命じられた場合、当該公的機関に対して秘密情報を開示できるものとします。この場合、開示を命じられた当事者は、相手方に対して事前に(やむを得ない場合は事後速やかに)その旨を通知するものとします。
- 個社環境に存在する秘密情報が、お客様の判断により外部AIベンダーに送信される場合、当該秘密情報の管理および秘匿性については、お客様が外部AIベンダーとの間で直接責任を負うものとし、当社はこれについて責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第32条(当社の情報管理)
- 当社は、お客様の登録情報が漏えいしないよう、商業的に合理的な範囲内でセキュリティの維持に努めるものとします。
- 当社は、本サービスの契約者数、利用状況、およびアクセス回数等を、お客様が特定できない統計的なデータとして、出版物、放送、またはインターネット等を通じて公表できるものとし、お客様はこれをあらかじめ承諾するものとします。なお、当該公表内容に関する一切の権利は当社に帰属するものとします。
- 個社環境において蓄積されるデータ自体は、お客様の管理下にあるものであり、当社が直接管理する義務を負うものではないことを、お客様は認識し、あらかじめ承諾するものとします。
第10章 免責と損害賠償
第33条(保証の否認)
- 当社は、本サービスの内容、およびお客様が本サービスを通じて得る情報(生成物を含みます)について、その完全性、正確性、確実性、有用性、ならびに法令または業界団体の内部規則等への適合性について、明示または黙示を問わずいかなる保証も行わないものとし、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
- 当社は、本サービスの利用によりお客様の売上または利益等が向上することを保証しないものとし、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
- 当社は、外部AIベンダーが提供するサービスの内容、安定性、および生成物の内容(ハルシネーション、偏り、不完全性、時点差、形式誤り等を含み、これに限られない。)について、保証しないものとし、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第34条(免責)
- 当社は、本サービスの提供、遅滞、変更、中断、停止または廃止、ならびにデータの漏えいまたは消失、その他これらに関連してお客様に生じた損害について、当社に故意または重過失がある場合を除き、賠償する責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
- 当社は、個社環境におけるシステム障害、お客様の設定不備もしくは誤操作、または外部AIベンダーのサービスの中断・停止・障害等に起因して本サービスが利用不能となったことによりお客様に生じた損害について、解決に努めるものとしますが、賠償する責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第35条(損害賠償)
- 当社がお客様に対して損害賠償責任を負う場合、その賠償範囲は、お客様に直接かつ現実に発生した通常損害に限られるものとし、間接損害、派生的損害、付随的損害、特別損害、および逸失利益については、賠償する責任を負わないものとします。
- 前項に基づく賠償額の上限は、損害賠償の事由が生じた時点から遡って過去1年間に、当社がお客様から現実に受領した本サービス利用料の総額を上限とするものとします。
- 前二項の規定は、当社の故意または重過失に基づく損害については適用しないものとします。
- お客様は、本規約に違反したことにより、または第三者との紛争等に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対し当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第36条(不可抗力)
当社は、天災地変、戦争、暴動、内乱、テロリズム、重大な疾病、感染症、争議行為、法令等の制定または改廃、公共インフラの事故、電力事故、政府機関による命令、その他当社の責に帰すことのできない事由(以下「不可抗力」といいます。)による利用契約の履行遅滞または履行不能(金銭債務を除きます)について、責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第11章 その他
第37条(第三者との紛争)
本サービスに関連してお客様と第三者との間で紛争が発生した場合、お客様は自らの責任と費用においてこれを解決するものとし、当社はこれについて賠償する責任を負わないものとすることを、お客様はあらかじめ承諾するものとします。
第38条(権利義務の譲渡禁止)
お客様は、当社の事前の書面による承諾なく、利用契約上の地位、または利用契約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡、承継、または担保に供してはならないものとします。
第39条(反社会的勢力の排除)
- お客様および当社は、自己または自己の代理人もしくは媒介をする者が、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
(1) 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
(2) 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(3) 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的、または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
(4) 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
(5) 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること - お客様および当社は、相手方が前項の表明または確約に反することが判明したときは、何らの催告を要することなく、相手方との間のすべての契約を解除できるものとします。
第40条(通知または連絡)
- お客様と当社間の通知または連絡は、電子メールによる方法その他当社の定める方法によって行うものとします。
- 前項の通知等は、当社からお客様に宛てた発信が行われた時点をもって、その効力が生じるものとします。
第41条(準拠法および管轄裁判所)
- 本規約の準拠法は、日本法とするものとします。
- 本規約または本サービスに関して当社とお客様との間に生じた紛争については、当社の本店所在地を管轄する地方裁判所を、第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
第42条(分離可能性)
本規約の一部が、法令等により違法または無効と判断された場合であっても、本規約の残存部分は継続して完全に効力を有するものとします。この場合、当該無効とされた条項は、当初の趣旨に最も近い有効な条項に置き換えて解釈するものとします。
第43条(協議解決)
本規約に定めのない事項、または本規約の解釈に疑義が生じた事項については、お客様と当社との間で互いに信義誠実の原則に従って協議の上、速やかに解決を図るよう努めるものとします。
第44条(存続条項)
利用契約が終了した後も、以下の各条項の規定は、なお有効に存続するものとします。ただし、秘密保持義務については、利用契約終了後3年間に限り存続するものとします。
- 第6条(登録情報の変更)第2項
- 第7条(利用環境の整備・維持)
- 第9条(外部AIベンダーとの連携)第4項
- 第10条(サービスレベル)第2項および第3項
- 第12条(サービスの廃止)第4項
- 第14条(利用実績等の公開)
- 第15条(利用料金および支払方法)
- 第15条の2(クレジットおよび利用制限)第3項および第4項
- 第16条(遅延損害金)
- 第17条(返金)
- 第19条(中途解約)第2項
- 第20条(利用停止および契約解除)第2項
- 第21条(利用ユーザーIDおよびパスワードの管理)第5項
- 第22条(契約者の責任)
- 第24条(入力データの取扱いに関する注意)
- 第25条(生成物の取扱いに関する注意と免責)
- 第26条(フィードバックの活用)第2項
- 第27条(データ管理および非保持・非学習の原則)
- 第28条(知的財産権の帰属)
- 第29条(著作者人格権)
- 第30条(個人情報の取扱い)
- 第31条(秘密保持)
- 第32条(当社の情報管理)
- 第33条(保証の否認)
- 第34条(免責)
- 第35条(損害賠償)
- 第36条(不可抗力)
- 第37条(第三者との紛争)
- 第38条(権利義務の譲渡禁止)
- 第41条(準拠法および管轄裁判所)
- 第42条(分離可能性)
- 第43条(協議解決)
- 本条(存続条項)
2026年1月26日 制定
2026年7月22日 改定